【やって良かった?】二重埋没法でプチ整形した話

★この記事は整形を勧める意図はなく、あくまで個人的な感想となります。予めご了承ください。

ひよぴち

今日は頑固な一重瞼をプチ整形した時の話。


目次

結論:二重の手術はやって良かったと思ってるし、大満足である。

2019年5月に二重の埋没手術をしましてね。


結論から申し上げるとやって良かった。
と言うかもっと早くやれば良かったとすら思ってる。


何が大満足かと言いますと

らっくちーん!これに尽きる。

価格について


これはもうピンキリですね。
私は埋没だったのですが両目で15万円ほどでした。
相場は5万円〜10万円ほど(私調べ)

二重埋没手術のメリットとデメリットについて

メリット

①手術時間が短い

大体15分から30分と言われてる。

社会人や学生さんなど忙しい人も時間を取られないので挑戦しやすく、身体への負担も少ない。

②ダウンタイムも短い


どれだけゴッドハンドなお医者さんでも腫れさせないと言うのは無理だそう。


ダウンタイムとは、施術によって起こる腫れやむくみ、内出血などが回復するまでの期間を指す。


埋没手術なら大体3日〜1週間ほど。

切開手術となった場合は2週間〜1ヶ月とのこと。


結構大きな違い。

ひよぴち

私は仕事で人に会わなければならないので、ダウンタイムの少ない埋没法にしたで。

③メスを使わないので元の状態に戻せることが見込める。


埋没法なら

思ってたんと違う!

ってなっても、糸で瞼を固定してるだけなので糸さえ取り外せば元の状態に戻せる。


切開法は戻すということが基本的に出来ないので、そう言う面でも不安がある人は埋没法の方が合ってるかもしれない。

④切開法より安価

埋没法が両目で平均5万〜10万円。
切開法は両目で平均20万〜30万円。

もっと探せば安いのもあるかもしれないが、基本的に埋没法の方がお財布に優しい。

デメリット

二重ラインが取れてしまう恐れがある

埋没法は糸で留めているだけの簡単な施術なので人によっては効果が持続せず、元に戻る可能性がある。

特に瞼が分厚いと取れる可能性が高まるそう。


目を強くこすったり、手術をした箇所に強い衝撃や摩擦が加わると二重ラインが取れてしまう、とのこと。

埋没法のデメリットで検索すると大体この「二重ラインが取れてしまうかもしれない」がヒットする。

てかこれ一択。

もうこれはやってみないと分からないですね。

病院の先生の腕にもよるだろうし。

ひよぴち

ちなみに私はもうすぐ3年経つけど、取れる気配はないで。

二重瞼にして個人的によかったこと

準備時間の時短効果が半端ねぇ

プチ整形をするまではアイプチで二重をせっせと作ってました。

毎朝アイプチに使っていた時間が浮くわけなので、朝の準備が超絶楽に。

ひよぴち

本当もっと早くやっておけば良かった。

私は接着タイプのアイプチを使ってたんですがイマイチ形が決まらなかったり、すぐ取れてしまったりと全然ダメで、いつまで経っても下手くそのままだった。

ずっとアイプチをしていると跡がついてきて二重になる

こんな風の噂を信じていた私は、10年近くアイプチを頑張ったんだけど右目だけうっすら、跡ついた。
本当、申し訳ない程度。

左目に関しては、もうね。
頑固もここまで極めたら天晴れ。

1ミリも跡なんてつかなかった。

分厚い。

あまりにも厚い壁…いや瞼。

私の視野って普通の人と一緒?
本当は半分くらいしか見えてないんじゃないの?

それぐらい気合の入った一重瞼だった。

私の両親もまた重そうな瞼をしておりましてね。

もう生粋です。


よっ!
エリート中のエリート!!
って掛け声しちゃう。

この親にしてこの子あり、って感じのハイブリッドさ。

実際に二重手術した時の思い出

3年前、メスを入れないとはいえ一応ね、手術をするので。

出産した時以来のドキドキなわけです。

ゴールデンウィークが始まる前日に予約が取れまして。

ダウンタイムが1週間は必要という情報を仕入れていた私は「ゴールデンウイーク中にダウンタイム終わらせれるやん!完璧なスケジューリング!」
つって自画自賛しながら病院に向かいました。

確かね、9時半から予約を取ってた。
朝の。

こっちは顔面に手を加えるっていう人生初の手術ということで、変にテンション上がっててね。



勇足っつうのかな
予約時間の1時間前ぐらいに着いちゃって。



私が予約とった病院は9時からオープンだったんだけど、ちょっと覗いてみたらどうやら明かりはついている。(現時間、AM8時半)

そしてクローズ的な案内はない。

もしかしたら、もう開いてる?
という淡い期待を持ったんだけど、とりあえず入口の自動ドアの前に立って開かなかったら他で時間潰そうと思い、入り口に向かったわけ。

そしたら、ウィーンつって開いたよね、自動ドア。

ウェルカムー、つって。

したらその目の前もう受付で、準備してたお姉さんが

「えっ?」

って顔してた。

私もちょっと

「えっ?」

ってなった。

とりあえず予約してる旨をテンパリ気味で伝えると、奥に消えていくお姉さん。

そしたら奥から

「え、もう来たの?」

「早くない?」

みたいな雰囲気がすげー醸し出されてんの。

ちょっとしてから白衣着た、バリバリ仕事出来そうな女の人が髪振り乱しながら出てきた。
担当の女医さんだった。

平野ノラとブルゾンちえみを足して2で割ったけどややノラ成分が多い感じ。

しもしも?とかナチュラルに言いそう。
そんなバブリーなスメルを感じる女医さん。


「ちょっと待っててねー」
つって消えていくノラ先生。


おもっくそ準備中だったっぽい。
マジごめん。

でもさ、それならクローズ出しときなよ。って

自動ドアもさ、ウェルカムするなっつー話よ。


勇んだ足が過ぎたばかりに非常識人間と化してますやん。


若干落ち込んで、ソファーの隅でちょんと座って待ちました。

包み込むような居た堪れない感。

そうして待っていると病院側も受け入れ体制が整ったようで診察室にいざ、お呼ばれ。

ドキドキしながら入ると髪を一つにまとめたノラ先生が鎮座してました。

そこでヒアリングを受けて、どんな二重ラインにするか決めるんだけど。


私は、化粧はしていかなかったんだけどアイプチはしてて「これぐらいの二重幅でお願いします」って感じで、結構早くヒアリングは終わった。

ノラ先生によると右目だけアイプチの跡ついてたらしく

「うっすらついてるねー、ホントうっすらだけど」

って、まさかの10年間の努力は無駄じゃなかったってことが証明された瞬間。


ちなみに左目は皆無でした。



それもあって、じゃあこの線に合わせる形でやりましょうか、ってなった感じ。


ちなみに幅広な二重にすると違和感ありまくる顔立ちなので、奥二重的な感じを希望した。

アイプチもずっとそんな感じでやってたので、その方がしっくりくる。

そんなこんなでヒアリングも終え、いざ手術室へ!


手術の感想なのだが

全く痛くもなかったし、終わるの早かった。

強いて言うなら麻酔の注射がちょっと痛かったぐらい。



そして、出来上がりを見せられた時はちょっと興奮する。

ひよぴち

アイプチ使ってないのに二重!
ふぉぉおお!

最初は腫れてるんで若干違和感は感じます、はい。

術後は30分ぐらいベッドで横になりながら保冷剤で冷やして無事完了。

そんな感じで帰路につきました。

腫れですが、私は5日ぐらい引くのにかかった記憶が…。

こればかりは個人差なので正解はないですが、腫れを早く引かせるには冷やすのがいいとのこと。


ひよぴち

実際、私も家に帰ってから保冷剤で目元を冷やした。

周りからの反応は?

概ね好評。


最初の3日間ぐらいは

あれ?目…やった?

って聞かれるが、最初だけ。

正直言うとアイプチしてる時と幅とか変わらないし、もしかしたら会社の人にもバレないんじゃね?
って思ってたんだけど浅はかだった。

ゴールデンウィーク明けに秒でバレた。

おはようございm、あれ?ひよぴちさん?あれ?目?

みたいな。

いやー、女性の観察眼たるやすごいですね。

おはようございますって挨拶の食い気味にこれだよ。

恐れ入った。

バレなきゃ何も言わないでおこうと思ったけど、バレた時の対処法はもうこちとら準備済なわけですよ。

「いやー!そうなんすよ!!とうとうやっちまいまして!!ガハハ!!」

もう、勢いに任せて明るく暴露する。
これです。

変に隠したり、モジモジすると逆にね、変な空気になるっていうか。

隠したとて「あれ、絶対やってるよねー」って陰で言われたら嫌ですし。

あとは前から、匂わせをやってましたね。

「プチ整形したいんすよねー」

とか


「アイプチ面倒なんで二重にしたくてー」

とか、それとなーく周りに醸し出しとく。

ちなみに久しぶりに会った両親は全く気づきませんでした。


多分顔面を入れ替えぐらいしないとうちの親は気付かないと思う。

まとめ:埋没二重手術して良かった?→大満足だ!!

  • アイプチ時間がいらなくなって、朝の準備の時間に余裕ができた。
  • アイシャドウやアイラインなど目の周りのメイクとてもやりやすくなった。
    (アイプチだと上から塗ると浮いたり、取れやすくなる原因になってたんでね)
  • 目つきが幾分か良くなった(気がする)

1番は準備に時間が掛からなくなったのが良かったかなぁ、と。


今では二重が馴染み過ぎて、私は元々二重だったかもしれない、とすら感じる今日この頃。

受ける前は、少し怖かったけど勇気を振り絞って行動してよかったなって今は思う。

我が選択に後悔なし。

それではまた!
アデュー。

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