【普通に逃げたい】2次元の世界より、こんな職場は絶対嫌だ。で賞ノミネート3職場

皆さんごきげんよう、ひよぴちです。

以前、2次元の世界より「こんな職場なら働いてみたい」という趣旨で記事を書いたことがあったのだけど。

今回はその逆の「こんな職場は絶対嫌だ」というのを3つノミネートしてみた。

ちなみに以前の記事はこちら。

普段から「会社嫌だ、辞めたい」と嘆いてる私ですが、今から上げる3つの職場に比べたらマシだよな、うん。と思えること間違いなし。

2次元なんでね、辞めたくなる理由の規模が現実と違うよね。

ひよぴち

暇つぶしになれば幸いです。
それではレッツラゴ。

目次

「こんな職場は絶対嫌だ」で賞ノミネート3職場

・鬼滅の刃より 「鬼殺隊」
・名探偵コナンより 「黒の組織」
・約束のネバーランドより 「ママ」

知ってる人なら

あ、確かにやべーわ。

ってなること間違いなし。

順番にご紹介。

ここが嫌だよ!鬼滅の刃より「鬼殺隊」

トップバッターはこちら。

大人気、鬼滅の刃より「鬼殺隊」がノミネート。

ひよぴち

説明しよう!
鬼殺隊とはその名の通り、鬼を倒すために結成された組織である!!

もうね、字面からしてヤベェ臭が漂ってる。

鬼殺す隊って、ブラックの騒ぎではないよ。 
もはや命がけ。

鬼はね、恐ろしいのよ。

人間食べちゃうの。

ひよぴち

出会ったのが雑魚鬼だったとしても、私なら2秒で食われる自信がある。むしろその自信しかない。

桁外れの再生能力や超人的な身体能力を持つ鬼に対して生身で挑むってマジっすか、ってなるよ。

そんな命がけな仕事をする鬼殺隊。

さぞかしお給料はいいのでは?と考える人もいるかもしれない。

鬼殺隊には11の階級があって、順番に

癸(みずのと)→壬(みずのえ)→辛(かなと)→庚(かのえ)→己(つちのと)→戊(つちのえ)→丁(ひのと)→丙(ひのえ)→乙(きのと)→甲(キノエ)→柱(はしら)

こんな感じ。

1番低い階級が癸、高い階級が柱、である。

お給料に関しては

1番低位の「癸(みずのと)」

1番高位の「柱(はしら)」

で説明する。

癸のお給料は現代だと約20万円(大正時代では50円)

下手したら自分自身が鬼のご飯になる危険な仕事であるにも関わらず、今で言う大卒の初任給とあまり変わらないという衝撃。

ひよぴち

命かけてるんやぞ、マジか。

次に最高位の柱であるが

柱になればお金は欲しいだけもらえるとのこと。

つまり無限給料。

ひよぴち

格差がえぐい

そのかわり次世代の育成にお金がかかったり、強い鬼が出たら駆り出されたり、担うものも相当なものであるため高給取りなのも頷ける。

「最終選別」というトチ狂った入社試験

鬼殺隊の何が怖いってこの最終選別やろ。

鬼がウロウロしてる山に放り込まれて7日間生き延びろ、という鬼畜の所業。

ここで命のふるいにかけられる。
もはや鬼殺隊側も鬼ですか?と思わず聞きたくなる。

20人中5人生き残ったら、優秀らしいのでおそらく大体死ぬ。

ひよぴち

入る前からヤベェ組織というのは間違いない

ここが嫌だよ!名探偵コナンより「黒の組織」

コナンと敵対関係にある国際的犯罪組織。

メンバーは黒い衣装に身を包んでることから「黒ずくめの組織」とも呼ばれている。

世界各国に拠点があり、世界中に構成員がいる。
人員的にも資金的にも、とにかく馬鹿でかい組織。

主な活動は暗殺・謎のお薬開発など悪いことばかりしている。

普通に

ひよぴち

犯罪はアカン

という理由でノミネート。

影響力は政財界や医療・化学の世界まで及ぶとか及ばないとか。

ノミネートは犯罪集団だから、というのも理由ではあるけど、失敗したらメンバーに速攻で消されるのでプレッシャーにやられそう。

ひよぴち

毎日お腹を壊す未来が見える

だって優しく教えてくれそうな人なんていなさそうじゃない。

教育係がジンの兄貴だったら地獄やん。

入社して2時間で消されそうな予感しかしないやん。

あと普通に裏切り者だらけっていうのも辛い、心が休まらない。

友達だと思ってたのに、実はスパイだったっていうこともありそう、人間怖い。

黒の組織は結構な数のFBIや公安に潜入されていて

しかも潜入した奴らはそこそこの地位にいるっていう摩訶不思議現象が起こっている。

ひよぴち

ガバガバすぎワロt (銃声)

逆に言うとこれだけ潜入されても内部から崩すことができない、組織としての凄さを物語っているという見方もできる。

ここが嫌だよ!約束のネバーランドより「ママ」

最後は約束のネバーランドより「ママ」

ひよぴち

私はこの職場が1番キツいかもしれない

孤児院「グレイス=フィールドハウス」

ママはこの施設の管理人。

ここには30人以上の子どもたちが暮らしている。

ママは子どもたちを可愛がり、子どもたちもまた実の母親のように慕っていた。

そんなママの正体は「鬼」の手下であり、自分が育てた子どもたちを食糧として出荷する「飼育監」

グレイス=フィールドハウスは言うならば鬼の食糧を飼育するための「人間農園」である。

子どもたちを早ければ6歳、遅くとも12歳になるまでに「出荷」する、それがママの役目。

一体どんな気持ちなんだろう。

自分を慕っていた子ども達を騙し、食糧として鬼に差し出すのは。

辛いんだろうか

悲しいんだろうか

それとも何も感じなくなってしまうのだろうか。

今までノミネートしてきた職場も大概ひどいけど、ここは群を抜いて勘弁して欲しい。

「ママ」になろうと思ったら不屈の精神力と感情を切り捨てる必要がある。

そうじゃないとおそらく精神がもたない。

ひょぴち

今年で6歳になる娘もいるから余計重ねちゃう

まとめ

私が働きたくないのは

命が絡む職場

これだ。

自分の命大事。

だってさ、生きたいですやん。

出来る限り長生きしたいですやん。

娘が大きくなるまでわたしゃ死ぬわけにはいかんのですよ、はい。

そう考えると今の職場は失敗したからといって食べられるわけでも、消されるわけでもないのでホワイトなのかもしれない。

命は大切にしよう。

生きてれさえいればどうにかなる。

それでは今日はこの辺で。
アデュー。

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