ホットケーキミックスでドーナツ作りました。
皆さんごきげんよう、ひよぴちです。
突然ですけど、私は料理って苦手なんです。
というか家事全般が苦手っていうポンコツぶりなんですけどね。
その中でも料理は特に苦手で。
娘が料理好きになってくんねーかな、って思うわけです。
そんなわけで娘に
「料理って楽しい!」
と思ってもらう第一歩として
手作りドーナツを一緒に作ってみました。
これは料理下手な母ちゃんのクッキング奮闘記第一弾です。
ちなみに第二弾もちゃっかりやりました。
娘が大好きな「だし巻き卵」で奮闘。
「子供と楽しく簡単に作れる料理」を目標にやっていこうと思ってます。
今回のドーナツは小さいお子さんでも結構簡単に作れるのでお試し頂けると幸いです。
手作りドーナツの作り方
材料
ホットケーキミックス(森永さん)…150g
グラニュー糖…10g
溶かし無塩バター…20g
卵(Mサイズ)…1個
揚げ油…適量
振りかけるようの砂糖…適量
必要な道具
綿棒
コップ
ペットボトルのキャップ
簡易手順
1⃣耐熱ボウルに無塩バターを20グラム入れて、600Wで40秒レンジでチン。
バターは溶かしきろう。
2⃣ホットケーキミックス150g・卵1個・グラニュー糖10g・レンチンで溶かしたバターをぶっこんで混ぜる。
3⃣ひとまとめになったら、ラップで包んで30分冷蔵庫にイン。
4⃣生地が柔らかくて引っ付く場合は、打ち粉をして生地を麺棒で5mm厚さまで伸ばします。
5⃣コップのフチでくり抜いて、真ん中をペットボトルのキャップでくり抜きます。
6⃣揚げます。
鍋底から約5cmほどまで油を注ぎ、170℃に熱したらドーナツ型になってる生地を投入。
きつね色になるまで両面を揚げて、油を切ります。
7⃣お皿に盛り付け、お好みでトッピングをし出来上がり。
手順を画像付きで解説
まずは材料を4つ準備します。
1⃣あ。バターはレンチンで先に溶かしちゃいます!
目安は600Wで40秒ぐらい。
溶け切らかなったら追加でもう10秒ぐらいやっちゃう。
2⃣これらを全てぶち込み、混ぜます。
最初粉っぽいのが混ぜてるうちに生地になってまいります。
娘は混ぜるのをお手伝い。
しばらく混ぜ混ぜすると、まとまっていい感じに。
こぼした粉を拭き取る娘。
ちなみにこぼしたのは母ちゃん(私)である。
母がポンコツだと子はしっかりするのかもしれない。
反面教師的な。
3⃣生地になってきたら、ラップに包んで30分冷蔵庫で寝かせます。
寝かせてる間に「大乱闘スマッシュブラザーズ」で時間潰しが出来た娘は大変満足しておりました。
娘の机の上でドーナツを作るので、こぼしてもいいようにラップコーティング。
娘のセンスあふれ出る、テーブルを紹介。
ドーナツの形状づくりで必要な道具は3つ。
綿棒
コップ
ペットボトルのキャップ
ここから娘がメインでドーナツの形づくりをしていきます。
4⃣まず麺棒で生地が5mmぐらいになるまで伸ばします。
白い粉は生地がくっつかないようにするために、冷蔵庫にあった小麦粉で打ち粉してます。
ちなみに小麦粉がなかった時は片栗粉で打ち粉をしたけど、味への影響はなかったで。
生地の厚さが5mmぐらいになったら
5⃣コップを使って型抜きします。
ぐいぐいぐい~っと
型抜きしたものにドーナツの穴を作ります。
ドーナツ穴はペットボトルの蓋を使用。
ジャジャーン。
無事ドーナツの形になりました!
ドーナツの形作りは5歳の娘でも一人ですべて行えたので、とっても簡単です。
6⃣揚げていくぜ。
ここからは母ちゃんのターン!
ジュンジュワー
油はフライパンの底から5㎝ほどの量です。
油の温度は170度ぐらいに熱しました。
両面がきつね色になるまで揚げ、油を良く切って
出来上がり!
7⃣飾り付けていきます。
娘はチョコと可愛いものが大好き。
もはや味のことは気にしない。
色とりどりにデコレーション☆
可愛くトッピングできました。
自分で作ったものは格別らしく、パクパク食べる娘。
まとめ
いつもドーナツ作りには森永製菓さんのホットケーキミックスを使ってます。
これが旨いんや。
ホットケーキにもなるし、ドーナツにもなるなんて、ホント最高ですよね。
ドーナツの味の感想としては「サックリした軽いオールドファッション」といったところでしょうか。
甘みは抑えめです。
甘いの好きな人は砂糖を追加でまぶすか、生地に入れる砂糖の量を増やしてもいいかも。
公式サイト様のレシピはこちらより。
娘も自分が作ったことで美味しさ倍増でよく食べてくれました。
楽しい、そして自分も出来た、と思える自信って大事ですね。
私は料理が嫌いなので、今も結構苦労してます。
だから娘には料理って楽しい・好きという風に思えるようになって欲しいな、と勝手ながら願ってしまうのです。
嫌いより、好き。
その方が可能性も広がっていって、いいなぁと思う今日この頃なのでした。
10年後一緒に料理が作れることを願っているぜ
それでは今日はこの辺で。
アデュー。
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