皆さんこんにちは。
ひよぴちです。
ブログをやり始めて早半年が過ぎようとしています。
半年になると自分の中でも色々と迷いが出たり、葛藤が出てきたりします。
この記事を読んでるアナタももしかしたら悩んでるのかもしれませんね。
この記事は
⚫︎自分は無駄な努力をしているんじゃないか
⚫︎周りは結果を出しているのに自分は出せなくて悔しい
⚫︎今やってることを続けるのが辛い、やめたい
こんな人向けに書きました。
まぁ私向けの記事である。
迷っている人への結論
⚫︎他人と比べない
⚫︎比べるなら過去の自分と比べる
⚫︎「現在成長中」と考える
順番にお話しします。
他人と比べない
この情報化社会。
意図しなくても周りの人の情報が目に入ります。
特にSNSをやってる人は他人の成功談や成果を目にする人も多いと思います。
⚫︎この人は自分よりも後に始めたのにこんなに結果を出している
⚫︎自分は的外れなことを頑張ってしまってるんじゃないか
そんな風に感じる人もいるかもしれません。
というか私です。
すごいなーと思う反面、羨ましーとも思ってしまう
せっかく努力をしているのだから、結果を出したいと考えるのは至極当然な流れです。
早く結果を出したいから最良の方法を探さなければという心理も働きます。
私もたくさんググりました。
そして、たくさんググるとたくさんの答えがありました。
でも、どれが正解かは分かりません。
困りました。
そして、更に困ったことにググった答えが必ずしも自分に合ってるわけじゃないということにも気付きました。
私の場合は色々試して自分に合う形にしていく必要があるみたいです。
私は鈍臭いです。
人からよくピントがずれてるって言われます。
みんなが直線に進む所をジグザグに行ったりします。
寄り道ばかりだから速度はカタツムリ
なので他の人よりも結果を出すのは遅いし、そもそも出ない時だってあります。
他の人はどんどん結果を出しているのにどうして自分は…そんな風に20代の頃はよく落ち込んでいました。
過去の自分と比べよう
さて、20代の若かりし頃の私は周りと比べては自分の不出来を嘆いていましたが、10年以上も経てば心も思考回路も図太くなってくるもんです。
ある種、開き直りとも言いますか。
他人は他人、自分は自分、こういう風に分けることができるようになったのです。
そして比べるのなら過去の自分と今の自分を比較しよう、そう思えるようになりました。
⚫︎昔の自分は会社を辞めたいからってブログをしようと思っただろうか?
⚫︎自分から勉強するなんて昔は考えられなかったんじゃないか。
⚫︎何よりも人の目を気にしすぎて自分の意見を言えなかった自分が、こんな風に思いを綴れているようになっているなんて。
昔と比べて出来るようになったことがあって、とても嬉しく思います。
きっと迷ってる人は沢山のチャレンジをしてる人たちです。
不安になったりしながらも、もがいてる人たち。
そんな人を私は尊敬してるし、めちゃんこカッコイイと思っています。
昔の自分がチャレンジしたから今があるんですよね。
そんな昔の自分の頑張りも目を向けてあげたいと思う、今日この頃。
他人のことを気にするな、は無理があります。
これだけ情報が溢れていればどうしても目に入ってしまうし、気にもなります。
ただ他人のことばかりに目を向けるのではなく、過去の自分や今の自分の頑張りにも目を向けると
「お、結構自分頑張ってるやん」
こんな風に思えたりするもんです。
「現在成長中」と考える
もがいてる時は苦しいし、投げ出したい時もあります。
どうしても苦しくて嫌だ嫌だの時は少しお休みしたっていいです。
やばい時は逃げるのもありです。
逃げて休んで元気になったらまた始めたらいい。
休んだり逃げたりした自分を責めないでください。
苦しい、辛い、悲しい、羨ましい、色んな感情がぐちゃぐちゃになってる時に自分のことを責めたりしたら心がポッキリなっちゃいます。
だからそんな時はこう思うようにしましょう。
「現在成長中」
一皮剥ければニューな自分になれます。
トランセルからバタフリーに私はなる
まとめ:今迷ってる人へ
→ジグザグでもイビツでも休みながらでも、少しずつ進めば道になる
結果が出ないと凹むし、落ち込むし、しんどいし、このまま続けていて本当にいいのだろうか、時間を無駄にしてるんじゃないかと悩みは尽きませんね。
でもこれって多分答えは自分で探すしかないです。
他人が教えてくれるわけじゃない。
仮に教えてもらえたとしても、それが自分に合うという保証もない。
だから試して、たくさん経験して、自分に合った答えを地道に探していくんです。
要領悪くても、ズレてても、考えて、考えて、考えてみる。
人生の舵取りをしていくのは自分自身です。
他人に自分の舵を任せるな。
自分が決めたことなら後悔はしません。
最後に
迷ってる人、悩んでる人、もがいてる人
みんなそれぞれ頑張っている人たち。
そんな人に私は声を大にして言いたい
頑張る人はカッコいい!!
それではまた。
アデュー。
コメント